ニースで103年の歴史を継承している籠職人さんのカゴバッグこのPalais de l’Osierのカゴバッグは、ニースでは誰もが知る存在です。世界中で愛されている、この パレ ドージエ の人気の籠バックは、歴史とともに伝統的な手技法を守って作られています。テレビや雑誌、各国のガイドブックにも取り上げられており、ニース市の観光庁もこのパレドージエを推奨し紹介しております。愛用者の方々によって守られてきた、この籠バックの素晴らしい魅力をさらに広めるため、弊社はニースを訪れ、職人さんと直接お話をして、全ての許可を得た上で、今回日本への販売が可能となりました。フランスの伝統と文化、そして長きに渡り受け継がれてきた、その手技法を持つ職人の、時代に流されない物づくり、トレンドや常識にとらわれず、時を超えても変わらぬ美しさをもち、その品質を守り続け日々コツコツと作られてきた伝統芸術品です。
1920年に創業されたPALAIS D’OSIERは 継承され続け今年で103年目を迎えました。
現在で3世代目となる匠の職人技で創られています。
3世代目となるセルジュさんは1999年から引き継ぎ、今年で24年目を迎えました。