¥ 30000
ブリーズ・マリン 海風
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ジョワドゥラヴィでご紹介するカゴバックはすべて フランスは コートダジュール地方 ニースの旧市街にある palais d’osier 三代目ご主人であり職人のMonsieur MAINDRET Serge
(ムシュー .マンドレ. セルジュ.さん)の手創り1点物です。
フランスの伝統と文化、そして長きに渡り受け継がれてきた、その手技法を持つ職人の、時代に流されない物づくり、トレンドや常識にとらわれず、時を超えても変わらぬ美しさをもち、その品質を守り続け日々コツコツと作られてきた伝統芸術品。
LE PALAIS D’OSIER
ニースで103年の歴史を継承している籠職人さんのカゴバッグこのPalais de l’Osierのカゴバッグは、ニースでは誰もが知る存在です。世界中で愛されている、この パレ ドージエ の人気の籠バックは、歴史とともに伝統的な手技法を守って作られています。
テレビや雑誌、各国のガイドブックにも取り上げられており、ニース市の観光庁もこのパレドージエを推奨し紹介しております。
愛用者の方々によって守られてきた、この籠バックの素晴らしい魅力をさらに広めるため、弊社はニースを訪れ、職人さんと直接お話をして、全ての許可を得た上で、今回日本への販売が可能となりました。
1920年に創業されたPALAIS D’OSIERは 継承され続け今年で103年目を迎えました。
現在で3世代目となる匠の職人技で創られています。
3世代目となるセルジュさんは1999年から引き継ぎ、今年で24年目を迎えました。
職人が継承し守り続ける手法技術
柳や葦を編むには、素材に対する高い技術と深い知識が求められます。編む前に、柳や葦は収穫され、数週間乾燥させられます。乾燥が終わったら、編むために柔らかくするために水に浸します。
職人は、籠の底を作ることから始め、髪を互いに組み合わせるように籠の壁を作ります。編む過程は、希望するデザインやスタイルによって、簡単から複雑まで様々です。次に、取っ手が追加され、手作業で仕上げが行われ、品質の高い仕上がりが保証されます
フランスの籠は、その自然な美しさと堅牢さから非常に評価が高く、日常生活での持ち運びや市場での買い物、その上ファッションアクセサリーとして最適です。さらに、職人が作る自然素材であることから、持続可能で環境にやさしいサスティナブルアイテムです。
———- レザーで魅せる大人の南仏スタイル ————
特にニースの匠の手法技術で創られたこのカゴバッグは、
厳選された素材で創られています。
地球環境と人に優しい、持続可能なサステイナブル アイテムです
またニースの柳のカゴは乾燥が嫌いです。
破損させないために、適度な湿気や水分補給が大切です。
” 水分が必要なカゴバッグ “というのがこのカゴバッグ。
なので、海やプールや川や、家での毎日の洗濯物など、水分があるところで、使っていただくと、とても良いです